エストニア Estonia

展望台からの風景

展望台からの風景

ヘルシンキからエストニアの首都タリンまではシリヤラインやバイキングラインなどの高速艇が出ていて所要時間約2時間で行くことができます。 到着地点のタリン港から見所である旧市街まで徒歩20分。 ヘルシンキから日帰りでも十分エンジョイできるタリンは1回の旅の中でフィンランドだけでなく、 できればもう一国行ってみたい人には絶対おすすめな場所です。

約2.5kmの城壁に囲まれている旧市街は、 13世紀半ばハンザ同盟に加盟しロシアとの貿易の中継地点として栄えました。  旧市街は支配者たちが住んでいた山の手のトームペア(Toompea)と商人や職人たちの築き上げた下の手(All-linn)とに分かれています。 トームペアには下の手を見下ろすことのできる展望台が3つありそこからの眺めは季節を問わず、 はずれなしの絶景です。

旧市街は1km×1kmの枠の中にすっぽり入るくらいの面積しかないのでガイドブックなしでぶらぶらしても展望台含め、 なんだかんだ見るべき城や大聖堂にいつのまにか到着することができます。 必ず行きたいこだわりの場所というものが特にない人は、 1日以上見学時間があるのであれば「はじめはここ!30分見たら 次はここ!」と忙しくスケジュールを組んでまわらずとも十分楽しめます(実際滞在時間が限られている人は多いと思いますのでなかなかそういう気もおきないとは思いますが)。

旧市街のあちこちに工芸品等の土産物屋がありますが、 下の手の中心部であるラエコヤ広場(Raekoja Plats)あたりには特に集中しています。 ユニークなフェルトの帽子や、 かわいらしいリネン製品、 木工細工など、 ありきたりなお土産品ではないエストニアの工芸品は見ていて飽きません。 タリンは冬場は気温がマイナスになるので手編みの手袋やマフラーなど厚手のあったかグッズもたくさん売られています。 特に、 毛糸の帽子の先が長く伸びた状態になっていて、 帽子とマフラーが合体したエストニアの防寒具は他国ではなかなかお目にかかれません。 帽子の先が2つに分かれたものや、 雪の結晶柄やトナカイ柄など色々な色や模様があるので自分にぴったりの特別な帽子を見つけるのも楽しいですね。

エストニアはフィンランドに比べて全体的に物価が安いですが、 旧市街は観光地ですのでレストランはそれなりの値段がします。 中世料理のオールド・ハンザ(Olde Hansa)やエストニア料理のエスティ・マヤ(Eesti Maja Restoran)などはメイン、 デザート、 飲み物を頼んで一人30ユーロくらいはしますがとてもおいしいです。 特にオールド・ハンザでは15世紀の商家が再現されており、 ろうそくの明かりによる薄暗い室内で(薄暗くとも中世の雰囲気を楽しむのであれば室内がおすすめ)蜂蜜のビールやシナモンビールなどさまざまなビールも中世風の壷のような陶器のジョッキで楽しめます。 1人20ユーロくらいであれば、 素敵なお庭を前にしてエストニアの伝統的なデザートとエストニアンビールが楽しめるレイブ(Leib)がおすすめです。 ここの自慢はおいしいパン。 お料理もパンと合うように味がしっかりとついたものが多いです。 ちなみにビールだけリーズナブルに楽しみたい人はエストニアで飲まれているビールブランドをここでチェックしてみて下さい。 蜂蜜のビールはこちら。 フィンランド人は安くておいしいエストニアンビールを帰りのシリヤラインの中のお店で何箱も箱買いして楽しい旅をしめくくります。

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