ヘルシンキ大聖堂・元老院広場 Tuomiokirkko

ヘルシンキ大聖堂と元老院広場

ヘルシンキ大聖堂と元老院広場

真っ白な壁に、 金のふち取りつきの緑色のドームの屋根の美しいヘルシンキ大聖堂は、 毎年35万人が訪れるヘルシンキ随一の観光名所です。  ルーテル派の本山でもあるヘルシンキ大聖堂はヘルシンキ市のシンボルでもあり、 ヘルシンキのほぼ中央に位置しています。 1917年にフィンランドがロシアから独立をはたすまでは聖ニコラス教会と呼ばれていました。

ヘルシンキ大聖堂は1727年に建てられた教会に代わって、 1852年に際建築家のカール・エンゲルによって正十字形のネオ・クラシック様式に改装されました。 当初は真ん中のドームがひとつあるだけでしたがカールの死後、 彼の後継者の手によって、 鐘楼と礼拝堂として使用される2つの付属建築物や、 まわりに4つの小さなドームが付け加えられました。 大聖堂の屋根には12使徒の真鍮の彫刻が飾られています。 また、教会の内装は北欧らしい無駄のないシンプルなつくり。 大きなパイプオルガンと ドイツ・ロシア系の画家ネッフ教授(T.K.von Nef)によって描かれている「イエスの埋葬」という美しい絵を見ることができます。 また、国会の開会・閉会などの行事やヘルシンキ大学の学位授与式、コンサートなども行われています。

ヘルシンキ大聖堂内

ヘルシンキ大聖堂内

入場は無料。年中無休です。入場時間は6~8月は9:00~24:00、9~5月は9:00~18:00です。ヘルシンキ中央駅からは歩いて10分程度で行くことができます。ウェブサイトはこちら(フィンランド語)。住所:Unioninkatu 29。

大聖堂のすぐ下には、約40万個の御影石が引きつめられている、約3000㎡の広さの元老院広場が広がっています。様々な催し物会場として使われることもあり、夏場には日向ぼっこをしたり、のんびり時間を過ごす人などでにぎわいます。広場の中央にはロシア皇帝のアレクサンダー2世の立像があります。ここから大階段の上にある大聖堂を見上げると白い大聖堂の建物と青い空のすばらしいコントラストをのぞむことができます。

夏場には沢山の人が大聖堂前の大階段に座ってゆっくり時間を過ごしています。冬場はあまりの寒さに閑散とし、夏場にはあんなに人々の憩いの場として活躍した大階段も雪が積もりまくり、上ることは可能ですがかなり危険な状態になります。

☆この記事に関しまして、ご意見・ご質問がありましたら下のコメント欄にお書きください☆


Share this
facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedintumblrmail

You may also like...

Leave a Reply


Warning: Unknown: write failed: Disk quota exceeded (122) in Unknown on line 0

Warning: Unknown: Failed to write session data (files). Please verify that the current setting of session.save_path is correct (/tmp) in Unknown on line 0